モデル図を書こう
ここでは、プログラムを書き始める前、設計を考える前に、まず頭を整理することを考えよう、という話をします。
設計で大事なのは、関係性
「どのオブジェクトが、どいつに命令するんだっけ?」
「この処理はどのオブジェクトが実行するんだっけ?」
というのがうまく考えられていないと、プレイヤーが全部やります! ドーン!
みたいなクラス設計になって、のちのちの機能追加とかで苦労したりするわけです。
「モデル図」を書いてみよう
- ゲーム内にどんなオブジェクトがあるんだっけ?
- ゲーム内のオブジェクト間でどういった処理をすればいいんだろう?
というのを図にしてみましょう。
処理の流れや、関係性は、図にするのが一番わかりやすいです。
図はdraw.ioというサイトを使用して書くのがおすすめです。
最初Googleアカウントで認証して、Google Driveに保存しましょう。
他にもいろんなお絵かき用ツールがありますが、このツールが一番書きやすく、共有もしやすくて便利です。
参考モデル図
これを参考にしてください
書き方
このあたりを覚えればだいたい図が書けると思いますよ、というやつです。
オブジェクト追加

この□をドラッグ&ドロップ
見出しとテキスト

図のアイコンをドラッグ&ドロップ
線でつなぐ
図の端をマウスオーバーすると緑の点が出てきます。

この状態でつなげたい□までドラッグしてください。
文字を追加する
線や□を選択した状態でキーボードで文字を打つと、文字が入ります。
べんり!
共有

コツ
ゲーム中、シーンが切り替わるなどで、ゲーム内にあるオブジェクトがガラっと変わる場合は、別のシートを作りましょう。
最終的に同じシーンに存在することになっても構いません。
とりあえずは、自分なりにわかりやすい書き方で構いません。
UIについて
、「ゲームの中身の整理をする」段階ではUIはまだなくていいので、ゲームの中身が整理できてから書き始めましょう。
ただ、UI関係をモデル図に含めると、結構複雑な図になります。
UIは基本的にはゲーム中の状態を参照するので、UIの設計を考える上でどうアクセスするか/どう更新するかは重要で、ないがしろにはできません。
ただ同じ図に入れるとすごいごちゃごちゃしちゃうんですよね…
なので、UIを含めた設計を立てる場合は、UIの配置(レイアウト)を書き、その図を基に別シートに処理の関連図を書くといいと思います。